2024-01-01から1年間の記事一覧

子供の汚い食べ方をどうする。

私の家は父親が食べ方のマナーにうるさかった。 10歳の時に両親が離婚したので父親の記憶は少ないが、 姉が食べ方を何度も注意されていたのはしっかり覚えている。 それを見て学ぶ次女(私)。 お皿の持ち方。咀嚼音。 ああやって食べると叱られるんだなぁ、…

慣らし保育初日。

今日から三女が保育園に入園する。 二時間の慣らし保育からのスタート。 上の子二人も通った保育園なので馴染みもあり、 先生に対する信頼も大きい。 雨も止み、爽やかな日差し。気分も晴れやか。 三女を抱っこして玄関を開け、いざ行かんとしたところで 玄…

いたちごっこ。

私は朝の時間が好きだ。 静寂と、ひとりの時間。 エスプレッソマシーンでカフェラテを作る。 日記を書いたり、 今日のto doリストを作ったり、 ブログを書いたり。 ゆっくりラテを飲みながら、 大好きな安らげる時間‥ バターーーン!!!! 激しい音をたてて…

新学期の準備、三種盛り。

長女は小学校入学。 次女は幼稚園入園。 三女は保育園入園。 (※次女は去年の10月に三歳児クラスから入園したが 年少として4月から入園式&体験入園がまた始まる) 三種盛りやで。 三女の防水名前シールと名前ハンコを急いで注文した。(忘れてた…) 保育園は…

自然が恋しい。

都内の水族館に頻繁に行っている。 来館しているのはファミリーが多い。 季節を問わず、天候を選ばず、子供たちは喜ぶ。 周りのファミリーも私たちも 綺麗だね、と魚を目で追う。 その中で、私だけだろうか。 その魚を捕まえたいという衝動に駆られる。 金魚…

虹色のハート。

三歳の次女が 「おかあさん、にじいろのはーとあげる。 はい!どうぞ。」 と何も持っていないけど何かを渡す動作。 ありがとう、と受け取ると 「これで しあわせになれるんだよ!」 もう幸せです、あなたがいてくれて。

春の謝罪祭り。

今日も謝っている。 誰が? 私が。 誰に? 子供に。(特に次女) 次女は三歳でお喋りさん。 朝はスッキリ目覚め、そこからずーーっと喋っている。 そんな姿が可愛いなぁと思って 返答をしている。 が、 それも続くと「黙ってくれ〜」となってくる。 そこに …

子供と、広がる世界。

独身の時は見向きもしなかった、公園。 存在していることすら気づいてないこともあった。 今はやたらと目にとまる。 車窓から、 自転車で行く道すがら。 工夫された遊具があれば自宅から距離があっても 「今度子供達を連れて行こう!」とワクワクする。 東京…

日本の教育に対する期待。

今日の日経新聞に 通信制高校が増えている とあった。 高校生の12人に1人が選択しているらしい。 需要の増加の理由は不登校の子どもが増えたことのようだ。 (他にも学びたいことが幅広く選べるなども) 子どもの不登校に悩む親の声は私も耳にする。 不登校…

卒園式の謝辞。

長女の卒園式の謝辞を引き受けた。 人前で話すのは緊張する。 だけど文章を考えるのは好きなのでやってみたい。 でも謝辞をするガラではない…(ボスママ的な人がやるイメージ) そういった気持ちで立候補はできないでいた。 そんな中、謝辞の候補者決めは揉…

脳内母の攻撃。

30代、40代になっても自分の母親が脳内で話しかけてくることはありませんか。 私はあります。 この声を「脳内母」と呼んでます。 これは母が考えているであろうことだったり、 母ならこう言ってくるであろうという私の想像(イメージ)です。 つまり、私の妄…

父親の育休。

26日の日経新聞の1面に 厚労省が「従業員1000人超の企業に男性育休の目標設定義務」とあった。 大、大、大、大賛成!!!! なぜなら今、 私の夫は1年間の育休をとっている。 第三子の今は1年。 第二子の2020年時は3ヶ月。 第一子の2017年はとっていない。 …

悪口が多い人は愛情深い人。

悪口が多い人は他人に興味があるから愛情深い人。 ゲッターズ飯田さんが言っていた。 ママ達が集まると悪口が多い。 うーーん、もっと明るい話題がいいんだけれど 仕方の無いことかもしれない。 それは太古より 女性が周囲のコミュニティから身の危険になり…

親の想定を超えていい。

『毒親』たるものは、自分の想定を子が超えてくると不安なって 否定したりその行動を止めようとするらしい。 私の母もどうやらそうだったみたいだ。 三人の子供を育てる私に対して 母の反応は過剰なくらい否定的だった。 二人の娘(私と姉)を育てた母は 一…

聖母信仰とその弊害。

母強し。 お袋の味。 日本には、母へ対して絶対的の感謝と まるで聖母のような『うつくしい存在』に 象徴化するところがある。 ただこれが「母になったら強くならなければならない」 というプレッシャーになっていないだろうか。 周りがその概念を与え、本人…

子育て:父親は褒められるが母親は褒められない論争。

SNSやTVなどで 「父親(夫)は子供の送り迎えすると褒められるのに 母親がやるのは当たり前で腹が立つ」といった (大してやってないのに)父親が褒められることに怒りを覚えるという声をよく聞く。 これを聞いたとき 確かに! と思った。 確かにそういう風…

頼ることも頼られることも。

頼ることも 頼られることも どちらも苦手だ。 幼稚園の行事で 母親同士が協力しないといけない場面がよくあった。 予定が急に決まることもあったり 親の出番が多い園だった。 母親たちのほとんどが専業主婦の方たちだった。 働いている人は少数で 特に外勤で…

ママ友付き合い。

この春、長女が幼稚園を卒園する予定だ。 3年間通ってみて、どうもうまくいかなかったこと。 それは私のママ友付き合いだ。 3年間、私なりに悪戦苦闘した。 反省点は持ち帰って吟味した。 なのに、苦い思いばかりが重なっていく。 まるで毛色の違う生き物の…

結論:買った方が早い。

長女が「マーメイドのお魚の服が着たい」と言ってきた。 そこでちょうどミシンが欲しいと思っていた私。(←小学校の授業以外使ったことない人) 母が作ってあげると言った。(←この時点で去年の11月くらい) そこからすぐミシンを買って、 生地やビーズを用…

子供三人連れてのディズニー。

行きたいとずっと思っていたけど 子供三人連れて行くのは想像するだけでめんどくs…いや大変そう。 そう思って踏ん切りがつかなかった。 三女はまだ0歳だし。(授乳もミルクも面倒だし) 次女は3歳でトイトレ完了したばかりだし。(タイミングつかみきれてい…

田舎と都会の価値観の違い?

私は電車も通ってないような、 家の前の川に鹿が水を飲みにくるような、 子供が熊よけに鈴をランドセルにつけているような、 ど田舎育ちだ。 ちなみに犬の散歩をしていたら 顔なじみのキツネが私を待っていてくれたこともある。(白雪姫のようなメルヘン) …

子育て中のストレスとは。

「子育てって大変なんよ〜!!!」と まだ結婚すらしていなかった時から いろんな人に(主に子育てが終わった女性)に言われてきた。 「うるせぇ」と思っていたし、今も思っている。(すみません) まだ産んでない人に、余計な不安を抱かせないようにしてあ…

悪い言葉を吐かないオカンになりたい。

子供に誰かの悪口を聞かせないようにする。 それが理想的だと思う。 親が悪く言っていた相手、その人の行動が完全に『悪』になる。 それくらい親の影響は大きい。 その人と同じ行動をとれば親を失望させたり嫌われたりする。 子供にとってそれは脅威だ。 現…

子育てのなんたらはわからないけど、これだけは大事な気がする。

私は親に共感してもらいたいと思っていたので 子供たちに共感の気持ちを伝えるようにしている。 私はよく怒る母親なんだけども、 怒るのと同じだけ子供に謝ってたりもする。 怒ってから、この言い方よくなかったな〜とか 充分反省してるだろうに、怒り方しつ…

子育てにユーモアを。

「子育てが大変。」 めっちゃわかる。 いや、わかってないかもしれない。 発達の過程 やんちゃ度合い 何か疾患を抱えていたり 家庭によってそれぞれだから。 それぞれの家庭にそれぞれの大変さ、 言い分がある。 「わかる」という言葉に安堵してくれる人もい…

個人的な意見。

子育てに過剰な誇りを持っている人が苦手だ。 正確にいうと、 子育てこんなに頑張りました!って主張してる人が苦手だ。 それは私がその人に、私の母を投影しているからだと思う。 母は子の頑張りを自分の手柄にするタイプだったから。 「私のおかげやで。感…

子育てしてると周りが好き勝手言ってくる。

子育てはセンシティブになりやすい。 そう言われるしそうかもしれないと思う。 ただそこに自分どうこうより 周りに言われて必要以上に気にしてしまう問題がある。 子育てしてると 周りが好き勝手言ってくるけど 気にしなくていい。 子どもの性別のこと。 人…